Engineer Life

エンジニアライフ

Environment

テラテクノロジーでは、
エンジニアとしてどのようなキャリアを歩み、
どのように成長できるのか。先輩社員を事例にご紹介します。

case01

Case 01

プロジェクトマネージャに
なった今も、
アプリ開発の現場で
プレイヤーとして
技術習得に挑戦。

エンジニアとしてのこれまで

(歳)

参加した
プロジェクト

得られたスキル・
経験

2005年
(26歳)

入社1年目。携帯電話用着信音楽の登録・配信システムの開発プロジェクトに参加。楽曲をパソコンからダウンロードする機能やコピー防止機能などの追加開発やシステム運用に従事しました。のちにプロジェクトリーダも経験しています。

迅速に障害調査・対応ができるスキルを習得。その他にも、プロジェクトリーダとしてプロジェクト管理スキルやお客様との調整・交渉術も身に付きました。

2010年
(31歳)

入社5年目。電気通信事業者向けバックオフィスシステムの開発プロジェクトに参加。システムの新規開発や保守の他に、インフラ案件もプロジェクトリーダとして担当しました。

管理職として複数プロジェクトのマネジメントを経験。Webアプリ開発の要件定義やシステムの方式設計に加え、インフラ構築に関するスキルも身に付きました。

2023年
(43歳)

入社18年目。複数のブランドを展開する大手企業をクライアントとしたモバイルアプリに関するプロジェクトに参加。各ブランドごとに分かれていた認証の仕組みを共通化するもので、設計からテストまで従事しています。

モバイルアプリの開発に初めて携わりました。役職はプロジェクトマネージャですが、スキルを磨くためにあえてプレイヤーとしても開発に取り組み、一つずつ技術を学んでいます。

エンジニアとしてのこれから

(歳)

参加したい
プロジェクト

習得したいスキル

2023年
(43歳)

まだまだ学ぶことがありますので、現在のモバイルアプリ開発のプロジェクトを継続したいと思っています。

かねてよりモバイルアプリの開発には興味がありました。未経験ながら事前に勉強をしたうえで参加したプロジェクトなので、引き続き技術を磨きたいと思っています。プロジェクトマネージャでありながらいつまでも技術を磨ける環境に感謝しています。

2028年
(48歳)

部長に昇格して組織のマネジメントに携わることを目指しています。

企業経営理論と組織運営管理のスキルを身に付けたいです。昇格の際は社長に「どんな形で会社を動かしていくのか」をプレゼンする必要がありますので、これからヒューマンスキル研修や管理職向けの研修を受けようと考えています。

per-vision

資格取得やスキルアップを目的とした研修制度、書籍購入補助制度など、サポートが充実している会社です。また、新しい技術を使用したプロジェクトの依頼が来ることも特長の一つ。今後は管理職として組織のマネジメントに注力しつつ、同時に新しい技術にも触れ続けていきたいと考えています。

case01

Case 02

入社1年目から
上流工程を経験し、
リーダへと成長。
ゼネラリストとして、
AIや公共プロジェクトにも
挑戦。

エンジニアとしてのこれまで

(歳)

参加した
プロジェクト

得られたスキル・
経験

2013年
(25歳)

入社1年目。大手オフィス用品を製造・販売する企業のECサイト開発プロジェクトに参加。顧客データの管理システムを要件定義から設計、実装、単体テストまで携わりました。

大型案件の開発の流れを経験し、システム開発において注意すべきことを体で覚えることができました。ユーザが操作する際に起きるミスまで想定したうえで、より信頼性が高く、使いやすい仕様を目指す意識が身に付きました。

2017年
(29歳)

入社5年目。大手SIerが法人向けに提供しているクラウドサービスの保守プロジェクトに参加。入社8年目からはプロジェクトリーダとしてお客様と契約関係の折衝や要件定義などを行いました。

お客様対応を円滑に進めるコミュニケーションスキルなど、リーダとして必要なスキルを身に付けることができました。技術者としては、ユーザへの影響を最小限に抑える安全性を意識した仕様の検討ができるようになりました。

2021年
(33歳)

入社9年目。大手メディアが運営する医療系のオンライン会員サイトの開発プロジェクトに参加。プロジェクトリーダとしてお客様折衝、プロジェクトの予算・工数管理、開発スケジュールの管理までを担当しました。

実質的なプロジェクトの責任者として、お客様に対して積極的に提案・対応することにより、信頼関係を構築できるようになりました。また、メンバを育成し、チームでシステムを改善していくプロジェクト運営もできるようになりました。

エンジニアとしてのこれから

(歳)

参加したい
プロジェクト

習得したいスキル

2025年
(37歳)

AIを活用して社会課題解決に貢献するシステム開発に携わりたいです。大学時代にAIの研究をしていたため、いずれ挑戦したいと考えています。

機械学習やディープラーニングの構築・運用を学び、お客様へ提案ができるレベルまで知識を得たいです。そのためにも業務時間内に興味のある研究ができる「ビジネス研究会」でAIについて研究しています。

2033年
(45歳)

政府・行政関連のシステムや、グローバルなECサイトなど、より公共性の高いWebサイトシステム開発に携わりたいです。

プロジェクトメンバを育成してチームを強化できるマネジメントスキルを身に付けたいです。エンジニアとして、より大規模かつ公共性の高いWebサイトの構築を遂行できる知識・スキルを習得したいとも考えています。

per-vision

テラテクノロジーにはスペシャリストとゼネラリストでキャリアを選択できる制度があります。入社当初、私はスペシャリストを志望していましたが、上司・先輩から上流工程・マネジメントに向けた指導を受け、後輩と共にプロジェクトを進めるやりがいを知った今は、ゼネラリストとしてプロジェクトマネージャや管理職を目指したいと考えています。