Technology

技術への取り組み

Technology

顧客から技術力で選ばれる
プロフェッショナル集団。

社会性・公共性の高いシステムは少しの不具合が世の中に大きく影響してしまうため、常に高い技術力が必要とされます。高い技術力とは、エラーのない設計やプログラムだけではありません。過去の開発実績より導き出した達成指標の選定、開発手法の標準化、業務を確実に成功へと導くプロジェクトマネジメント能力、顧客のニーズを熟知した期待を超える提案など様々。こうした技術を常に追求し続けた結果、約96%の顧客から継続受注をいただき「高い技術力を誇るエンジニア集団」として選ばれるようになりました。

顧客から技術力で選ばれるプロフェッショナル集団。

テラテクノロジーが培ってきた
「高い技術力」とは

蓄積した開発データをもとに定めた達成指標の選定、開発手法の標準化

蓄積した開発データをもとに定めた達成指標の選定、開発手法の標準化

業務を確実に成功へと導くプロジェクトマネジメント能力

業務を確実に成功へと導くプロジェクトマネジメント能力

期待を超える提案力

期待を超える提案力

公共性の高い大規模開発への対応力

公共性の高い大規模システムへの対応力

技術力を高めるための
取り組み

improverment

先端技術の自主研究・開発にも、業務時間が活用できる

01先端技術の自主研究・開発にも、
業務時間が活用できる

業務での既存技術の深化と、研究での先端技術の獲得。その両方が叶う環境をテラテクノロジーでは整えています。
具体的には、有志で集い試作のシステムを作成し、実装レベルで検証を行う「ビジネス研究会」や、各部署で興味のある技術を選択し1年を通じて技術調査や実用性の検証を行う「部内研究会」など、社員自ら研究・検証を業務時間内で行えるようにしています。
これらの研究会では、プロジェクトの関連性は問わず、興味のある分野をテーマとして取り上げることができます。例えばIoTを活用した宅配ボックス荷物検知システムの構築や、ROSを用いて市販ロボットを遠隔操作できるシステムの開発、AIに賃貸物件の家賃などを学習させ相場よりもお得な家を探す実験など、様々な研究実績があります。

資格を取得すると手当を毎月支給

02資格を取得すると手当を毎月支給

テラテクノロジーにはエンジニアが自ら技術力を磨きたくなるような資格取得支援制度があります。書籍の購入費や受験料の支援はもちろんのこと、国家資格取得時には難易度に応じた金額を毎月の給与に資格手当として上乗せしています。一時金としてではなく取得月から定年まで毎月支給されますので、早期から難易度の高い資格へ挑戦する意欲も高まります。その他、ベンダー資格の場合には一時金として定額の支給があります。このような制度を活用し、毎月必ず誰かしらが新しい資格を取得しており、中には25個以上の資格を保有するエンジニアもいます。

頑張りを表彰・評価し、モチベーションアップへ

03頑張りを表彰・評価し、
モチベーションアップへ

エンジニアのモチベーションアップのために、一人ひとりの頑張りを表彰・評価する仕組みがあります。エンジニアが資格を取得した際には、全社員が参加する会議の場で表彰。人事評価においては、研修への参加や毎月の全社会議への出席なども評価対象としています。参加するだけで?と思われるかもしれませんが、意欲的に研修に参加する姿勢そのものや学ぶことによるスキルアップ、また、全社会議で他部門のプロジェクトを知ったり、メンバが表彰される姿から刺激を受けたりすることでも成長に繋がるためです。このように、評価制度と教育制度をリンクさせることで無理せずモチベーションアップの循環を作り出しています。

現在取り組んでいる
先端技術の紹介

※2023年10月時点

advanced

AI

AI

画像解析や教師あり学習を用いた予測値の算出など、多くのエンジニアが興味のあるAI技術の研究を実施。

ブロックチェーン

ブロックチェーン

ブロックチェーン技術を用いたスマートコントラクト開発など複数の研究プロジェクトに挑戦。

ビッグデータ

ビッグデータ

顧客が所持するビッグデータを業務活用できるよう各種システム・ツールの開発、導入を実現。

IoT

IoT

「IoTで便利な暮らし」をテーマにジャイロセンサーや感圧センサーを用いた荷物管理システムの開発など、社会のニーズを考慮し研究を続行。

DX

DX

先端技術を組み合わせAIチャットボットを用いた管理業務の負荷軽減などを実現。

5G

5G

次世代システムの5G対応など、幅広い業界の顧客ニーズに的確に対応。

量子コンピューター

量子コンピューター

将来的な業務利用の可能性を考慮し、量子コンピューティングサービスを用いて技術に触れる機会を創出。

テラテクノロジーについて

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