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Interview

公共系システムに
求められる高い品質と
コンプライアンス遵守を追及

過去に携わった主なプロジェクト

  • 自治体向けの福祉システム(Webシステム・クライアントシステム)の開発プロジェクトに参加する。
  • ジョブローテーションを希望し、自治体向けの福祉システムの保守チームに異動。システム保守業務に携わる。
  • 自治体向けの福祉システムの開発チームに復帰、プロジェクトリーダとして開発案件を統括する。
  • プロジェクトマネージャとして、自治体向けの福祉システムのクラウド化と複数の開発案件を並行して推進する。

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日本の高齢者を支える社会インフラを担当

私が現在携わっているのは、行政をクライアントとした自治体向けの福祉システムの開発プロジェクト。システム利用者は介護や福祉の事業者になるのですが、日本に暮らす高齢者の生活を支える重要な社会インフラともいえます。私はプロジェクトマネージャとして、十数名の部下をマネジメントするとともに、行政の担当者と打ち合わせを行い、要件定義からシステム開発までを推進しています。

自治体向けの福祉システムは法改正に伴う定期的な改修が必須です。ユーザからの要望も日々上がってきます。こうした要求に応えるために、システム開発のプロとしてベストな仕様をクライアントに提案し、部下と共にそれをカタチにしていくことが私のミッションです。また、職場のコンプライアンスが重視されることも公共系プロジェクトの特徴の一つ。マネージャとしてハラスメントやサービス残業を防止し、有休や育休取得を推進するなど、安全な職場づくりにも注力しています。

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Theme 02

公共系システムならではの品質を追求し、トラブルゼロを実現

現在手掛けているシステムは、万が一障害が発生すると多くの高齢者の生活に支障をきたす可能性がある、非常に社会性の高いもの。しかも、クライアントは行政。システム自体の品質はもちろんのこと、詳細設計書や運用マニュアルなどのドキュメントの品質も非常に高い水準を求められるため、ミスがないよう緻密に仕事を進めています。長年公共系のシステムを手掛けているテラテクノロジーのチームでは、障害ゼロ件を目指して開発しており、リリース後の現在も長期安定稼働を実現しています。

仕事のやりがいを感じる瞬間は、クライアントから評価をいただけるとき。行政の担当者や大手SIerの担当者から「いつも品質の高いシステムをありがとうございます」と感謝の言葉をいただけたときや、顧客からのアンケートで高い点数をつけていただけたときには、社会を支えるエンジニアとして認められていると感じることができます。

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上流工程や新技術に挑戦し、エンジニアとしてのキャリアを磨く

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上流工程や新技術に挑戦し、エンジニアとしてのキャリアを磨く

テラテクノロジーはエンジニアを大切にし、成長を応援してくれる会社です。労働環境や研修制度が充実しているうえに、実際の業務でも各自の希望やキャリアプランを最大限に配慮し、最適な仕事を任せてくれます。たとえば私の場合、入社2年目から参加した行政向けの新規プロジェクトでは、顧客折衝やシステムの要件定義においてメイン担当者を任されました。当時の自分にとっては非常にハイレベルな挑戦でしたが、上司のサポートもあり無事に完遂。開発の全体像を一気に学べました。

更に入社7年目にはRADIUSという新しい技術を学ぶため、自ら手を挙げて新規プロジェクトに期間限定で参加。知見を広げることができました。また、ありがたいことに今年からは課長職も任せていただき、リーダの育成という新たなやりがいを得ています。この調子で、これからもクラウドやAIなど新しい技術に挑戦し、成長を続けたいと思っています。

テラテクノロジーの働きやすさ

テラテクノロジーの魅力 01

経営層のコンプライアンス意識が高い

入社してから現在に至るまで、ハラスメントやサービス残業などを見たり経験したりしたことはありません。繁忙期などで一時的に負荷がかかることもありますが、実体を正しく把握し、適切なマネジメントの元で要員・スケジュールを調整する仕組みや意識が根付いています。これは社長をはじめ経営層のコンプライアンス意識が高く、法令順守とワークライフバランスを徹底しているためだと思います。

テラテクノロジーの魅力 02

役職・等級問わず風通しが良く、協力して真摯に仕事に向き合える

テラテクノロジーのエンジニアは誰もが真摯に仕事に取り組んでいるうえに、フラットな職場のため、若手の頃から自分の意見を伝えやすい環境です。チームワークも良好で仕事で困ったときには互いに協力していますし、上司やチームメンバがスキルアップを積極的に支援してくれるのも嬉しいです。

テラテクノロジーの魅力 03

上流工程を経験し、提案力のあるエンジニアを目指せる

テラテクノロジーには大規模プロジェクトを中心にさまざまなプロジェクトがあり、多くの現場で上流工程を経験できます。やる気と積極性次第では、入社間もない頃から顧客折衝や要件定義に携わることも可能で、豊富な経験と広い視野を持って提案できるエンジニアに成長できます。