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Interview

今よりもっと
エンジニアが高く評価され、
キャリアアップできる組織を
つくりたい。

過去に携わった主なプロジェクト

  • 政府向けの電子申請システムを開発するプロジェクトに参加する。
  • プロジェクトリーダとして公営事業向けシステムの開発プロジェクトの進行を管理する。
  • プロジェクトリーダとして携帯キャリアコンテンツ管理システムを開発するプロジェクトを推進する。
  • プロジェクトマネージャとして自治体向けの福祉システムを開発するプロジェクトに携わる。

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Theme 01

社会に不可欠なシステムを守り抜く、エンジニアとしての使命感

私は20年程前に、別のシステム開発会社から転職してきました。テラテクノロジーは公共系・通信系からコンテンツ配信サービスなど幅広く手掛けているうえに、上流工程を担う案件も多いので、エンジニアとしてのキャリアを構築しやすい環境だと考えたのです。

実際に、私も幅広い業務を経験しました。中でも印象に残っているのは自治体向けの福祉システムのプロジェクトリーダを務めたときのことです。このシステムがないと要介護者の生活に影響を及ぼすことになりかねませんので、他のプロジェクトよりも格段に高い品質が求められる仕事でした。プレッシャーも感じましたが、お客様の要望に応え、無事にリリースすることができたときには大きな達成感を得られました。また、全国で使われているシステムのため、ある地域で大きな震災が発生したときには、急遽被災地の利用者に対し例外的な運用変更を行うということがありました。この経験により「社会に不可欠なシステムを365日止めずに守る」という使命を改めて実感できました。

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Theme 02

組織とメンバの成長を意識した組織づくり

これまでに、大手通信キャリアや自治体・政府向けのシステム開発に携わり、2020年に部長に就任しました。現在は約60名のエンジニアのマネジメントや部全体の予算計画や要員調整、大規模プロジェクトのサポート、新規顧客やパートナー企業の開拓、さらに会社の方針を踏まえた部門運営の計画・改善など、経営に近い仕事に携わっています。

私の主要ミッションは、組織とメンバの成長を意識した組織づくり。私自身もエンジニア時代にそうだったように、メンバには挑戦と失敗を繰り返しながら技術を磨いてほしい。そして、部下の面倒をしっかり見るリーダに成長してほしいと考えています。そのためにも現場のリーダには大きな裁量を与え、現場ごとの判断を尊重しています。もちろん、重大なトラブルを防ぐためのフォローは私の責務。安心して挑戦できる環境づくりを心がけています。

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エンジニアが高く評価される組織で、キャリアアップを目指してほしい

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エンジニアが高く評価される組織で、キャリアアップを目指してほしい

テラテクノロジーにはエンジニアが尊重され、最大限に評価される風土が根付いています。半期に一度行われる上司との評価面談では、部門運営などについて適切に評価されていると感じますし、私自身も上司として部下を最大限評価しています。半年に一度の例会では特に優れたプロジェクトに対して表彰を行い、それ以外にも日々業務にまじめに取り組んでいるメンバには積極的に「ありがとう」と声をかけるなど、部下への感謝の気持ちを忘れたことはありません。

今後の目標は、今以上にコンプライアンスを意識し、社員が安心して働ける場をつくること。そのためにお客様との交渉にも注力しています。そして順調に組織が拡大しているテラテクノロジーでは、新たな管理職を育てることが喫緊の課題。私も中途入社で部長になりましたが、今後はこれまで以上に多くのメンバが高く評価され、マネジメント職に就くチャンスが増えていくでしょう。ぜひ、積極的にチャレンジしてほしいと思います。

テラテクノロジーの働きやすさ

テラテクノロジーの魅力 01

人柄の良い社員が多く、他部署との交流も盛ん

テラテクノロジーの社員は後輩思いの優しい人が多く、他部署との交流も盛んです。プロジェクトが大変なときには他部署からの応援を受けることができますし、応援メンバにとっても、新しい業務を経験することが成長につながります。飲み会やフットサルなど、業務外の時間に部署間交流を楽しんでいる人も多いです。

テラテクノロジーの魅力 02

ハイブリッドワークなど、働きやすいしくみが充実

コロナ禍以降は、出社が必要なプロジェクト以外はテレワークが主体になっており、ワークライフバランスがとりやすい環境です。現在は、よりコミュニケーションがとりやすいハイブリッドワークに取り組み、出社とテレワークを柔軟に選べる体制を整備中。私も部長として、各現場に最適な働き方を実現できるよう、支援しています。

テラテクノロジーの魅力 03

公共系システムの高い水準で、プロジェクト管理能力が身に付く

テラテクノロジーが得意とする公共系のシステムは法律に関わる部分も多く、国民の生活に影響を及ぼすため、民間システムと比べてかなり高い品質が求められます。こうしたプロジェクトで若いうちにリーダを務め、お客様との調整やプロジェクト管理を遂行することで、どこに行っても通用するプロジェクト管理能力が身に付きます。